T'sWare Access(アクセス)・SQL Server・Web データベース開発

Access・SQL Server によるソフト開発ならおまかせください!

Access 30年の経験でご満足いただけるDBを提供します!

データベースの設計・開発からITの導入・活用までお手伝いさせていただきます

T'sWare ティーズウェア





Microsoft Access(アクセス)・SQL Serverによるソフト開発ならおまかせください!

T'sWare(ティーズウェア)では、みなさまのデータベースアプリケーションの設計・開発や、ITの導入・活用までお手伝いさせていただきます。

オーダーメイドのシステムを短納期・安価でお届けします。

古くなったシステムやExcel中心の業務をAccess版にリニューアルいたします。

スタンドアロンのAccessシステム開発からSQL Server対応のクライアントサーバーシステム開発、技術サポート支援など、Accessに関する広範なご支援をいたします。

なぜAccess(アクセス)なの?

Accessはリレーショナルデータベースです!データベースは大量のデータの保存や管理が得意です。

Accessでは、抽出や検索などの操作によってさまざまな角度から情報を取り出したり整理したりすることができます。

Excelなどで作った既存のデータをAccessでも活用することができます。

1つのマスタデータをさまざまな場面で再利用することができます。たとえば「顧客マスタ」データがある場合、それを見積書、売上伝票、請求書、納品書、領収書、宅配便伝票、タックシールなど、それぞれに顧客データを入力する手間なく、効率的に事務的業務を行えるようになります。

Accessはデータベースソフト開発用のソフトです! 画面や帳票を簡単にデザインすることができます。

簡易的な開発が可能である一方、出来上がったソフトの外観や機能はけっしてVisual Basicなどで作ったものに引けを取りません。

ほとんど機能を独自に組み込むVisual Basicなどによるソフト開発と異なり、Accessには、データの操作や編集に関わるさまざまな機能が初めから用意されています。そのため、新たにそれらの機能を開発する必要がありません。

VBA(Visual Basic for Applications)を使ったプログラミングによって、より高度な仕組み作りもできます。Accessというと簡易的なデータベースシステム用のソフトのように思われるかもしれませんが、VBAによって実用性には事欠かないシステム構築が可能です。

データを保存するテーブルや、抽出などを行うクエリ、入出力画面を作成するフォーム、帳票を作成するレポートなど、データベースシステムの開発に必要な環境をすべて兼ね備えています。簡単なユーザーインタフェースによって開発できます。

Access(アクセス)なら安く開発できる

基本的な画面作りや帳票作りは、非常に優れた開発用インタフェースの中で行います。マウスを中心とした非常に簡便な作業でデザインすることができますので、大幅に開発時間を短縮させることができます

画面作りや帳票作りは、多くの場合Visual Basicなどと似たような開発手順となります。しかし、データベースに保存されたデータを扱う処理については、Access自体が多くを標準で持っていますので、改めて開発する手間が少なくて済みます。プログラムやSQL文は必ずしも必要ではありません。そのため、開発時間が少なくて済みます。

T'sWareでは、長年の経験から、多くのAccess開発におけるノウハウを持っています。それらの蓄積されたノウハウやテクニックを再利用することによって、より短時間での開発が可能となっています。

システム仕様書や操作説明書などのドキュメントが不要ならさらに安価にご提供できます。操作説明書不要のインタフェースを心がけて作成します。

Access(アクセス)ならカスタマイズが容易

開発が比較的容易ということは、あとで機能を追加したり変更したりすることも容易です。

業務の拡張などに合わせて徐々にカスタマイズによる機能アップを図れば、費用投資も効率的に行えます。

Accessの場合、画面や帳票の外観など、プログラミング言語をよく知らなくてもカスタマイズできる部分がたくさんあります。ExcelやWordの作図操作の要領で、データ入力欄を追加したり、色や配置などを変更することが簡単にできます。

Access(アクセス)なら拡張性も十分

Accessでは、スタンドアロンのシステムなら十分なパフォーマンスを持ったシステム開発が可能です。

さらに、データだけをサーバー側に置くことによって、LAN上での複数のユーザー(パソコン)でデータを共有してのシステム運用も可能です。

さらにユーザー数やデータ量が増えてきてパフォーマンスが落ちてきたと思ったら、SQL Serverなどの本格的データベースシステムをバックエンドとしたシステムへと拡張(いわゆるアップサイジング)することができます。

Accessのプログラミングによって機能拡張することによって、インターネットとのデータのやり取りも可能です。またVPNのようなインターネットを使った社内ネットワークによって、遠隔地のデータを共有することもできます。

さらに出先など広範囲でのデータ共有にはクラウドのサービスを利用することもできます。クライアントはAccess、クラウド上にAccessのテーブル(できればSQL Serverがベター)を置いて運用することができます。

AccessとSQL Serverの関係

Accessは、パーソナルあるいは小規模ビジネス向けのデータベース管理ソフトです。データを保存・管理することはもちろん、その入出力用の画面や帳票といったユーザーインタフェースも簡単に作れるのが特徴です。また、そのファイルを配置するだけで、1台〜数台のパソコンでデータを共有しながら画面や帳票を扱うことができます。ただし複数のパソコンでデータ共有する場合、「ファイル共有型」ですので、ネットワークを流れるデータ量が多くパフォーマンスに劣るという弱点があります。

一方、SQL Serverはデータの管理や処理に特化したデータベース管理システムです。障害に対しても強固で、データ管理についてはAccessより高度で安定したサービスを提供します。また、多くのデータ処理をサーバー側で行うため、ネットワーク利用時のパフォーマンスが期待できます(いわゆる「クライアントサーバー型」の仕組みを作れます)。ただ、Accessの単なる上位版のような位置付けのものではまったくありません。画面などを作る機能はありませんので、やはりAccessなどのクライアントソフトをユーザーインタフェースとして利用する必要があります。

新規に開発するならAccessの基本的なシステムから始めることをお奨めしますが、すでにAccess単体でアプリケーションを導入・運用されている場合、次のような問題が起きてきたらAccessからSQL Serverへの移行(アップサイジング)を検討すべきタイミングです。

ただし、AccessからSQL Serverにアップサイジングすれば簡単に何もかも良くなるとは限りません。T’sWareでは、お客様の状況やニーズに応じた移行を検討&支援します。

SQL Serverへのアップサイジングのステップ

「Accessは簡単で安価に開発できるが大したことはできない」、「SQL Serverは高価だが高速・高機能である」は間違いです!。うまく使えばAccessでも十分ビジネスユースに耐え得ることができますし、SQL Serverも使い方を間違えればその能力を十分に活かすことはできません。

またシステム開発においても、”SQL Serverを使う”と言っただけで高価になりがちですが、実は、AccessからSQL Serverへの移行は、動作状況や運用形態、あるいは予算に応じて徐々にステップアップしていくことが可能です。Accessだけで十分かもしれませんし、また新規開発の時点からSQL Serverをメインに置いた開発を行う必要はありません。

T'sWareでは、いきなりSQL Serverをフルに使った高価なシステム提案ではなく、お客様のご予算やAccessだけの現状システムの問題点を勘案しながら、次のようなステップでのアップサイジングをご提案しています。STEP1→4の順で開発費はアップしますが、改善効果も高くなります。


STEP1:Accessだけでデータ共有する
Accessはファイル共有型のデータベース管理システムです。数人のワークグループの小規模なものなら、SQL Serverは使わずAccessだけでネットワーク上でデータを共有することができます。もしこれまでスタンドアロン(1台のパソコンのみ)で使っていたデータベースをみんなで使うようになり、かつデータ共有だけが目的なら、まずはこのステップを検討します。費用的にもかなり安価です(ただし複数ユーザーによる処理の競合を避けるための改造が必要になることもあります)。
Accessだけでデータ共有する
また、SharePoint OnlineやSharePoint Serverを利用することで、Accessのテーブルをリストとしてクラウド上に保存し、インターネットを介してクライアントのAccessからデータを共有するという構成も可能です。
クラウドを使ってデータ共有する

STEP2:テーブルだけSQL Serverに移行する
Accessで生データが保存される場所である「テーブル」だけをSQL Server上に移行します。データベースでは何よりも”データ”が大切ですので、安定性・障害性に優れたSQL Serverもしくはサーバーマシン上にデータを置くことによって、目的によってはこれだけでも効果が見込めます。パフォーマンス的には大幅な改善は見込めないこともありますが、データの保管あるいは共有という面で安定した環境を得ることができます。STEP1の状態からの移行であれば、単にテーブルを移すだけですので、費用的にも比較的安く実現できます。
テーブルだけSQL Serverに移行する

STEP3:クエリやバッチ処理などをSQL Serverに移行する
選択クエリ・アクションクエリ、あるいはVBAのプログラムを使って行っていたバッチ的なレコード処理をSQL Serverに移行します。具体的には、Accessの「クエリ」や「VBA」の処理の一部もしくは全部をSQL Serverの「ビュー」や「ストアドプロシージャ」、「ストアドファンクション」といったものに移行します。これによって、さまざまな処理がSQL Serverの置かれたサーバーマシン上だけで行われるようになり、ネットワーク上を流れるデータ量が抑えられ、結果として処理時間を短縮したりレスポンスを改善したりすることができます。特にアクションクエリなどで大量のデータを一括処理していたような場面では、大幅なスピードアップが期待できます。
クエリやバッチ処理などをSQL Serverに移行する

Access 2013以降、SQL Serverの利用に特化したファイル形式である『Accessプロジェクト(.adp)』は利用できなくなりました。パフォーマンス的には若干落ちますが、旧来の方法で、SQL Serverのストアドプロシージャ等を効率的に利用した別の方法での対応が必要となります。
そこで、すでにAccessプロジェクト(.adp)で運用されているデータベースについて、SQL Server上の資産は残したまま、Accessデータベース側を「.adp」から「.accdb」に作り直す作業のご依頼も受け付けております。

【.adp → .accdb化のポイント】

部分開発やワンポイントアドバイスにも対応します

データベースの全部を開発してもらう必要はないという方には、ワンポイントテクニカルアドバイスや部分開発もお受けしております。データベースを実際に変更するためのアドバイスだけでなく、Access利用のメリットやExcelから移行のメリットなど、Access全般についての疑問にもお答えします。内容や複雑度によって変わりますが、基本料金として3,000円/件〜にてお請けいたします。

次のようなことでお困りの方、ぜひ一度お気軽にご相談ください。

ご要望のまとめ方

どんなソフトを作るにも、要望を仕様書等の何らかの形でまとめることは重要です。しかし”仕様書”と聞くと『そんな専門的なものはできない』と考えていませんか?。でも実は簡単です。思い描いている画面ややりたいことを整理するだけです。ではどのように書けばよいのか?とお思いの方、下記をクリックしてその例をご覧ください。

簡単な要望仕様のまとめ方の例
既存のソフトウェアを変更する場合のまとめ方の例

お見積り/ご相談


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商談からお支払いまでの流れ

※開発関係の費用につきましては、データベースの内容や規模によって大きく変わるため、概要仕様打ち合わせ後に正式にお見積りさせていただきます。まだ構想段階であればまずは概算にてお見積りいたします。
※開発期間や時期、規模などによってはお断りすることもございます。あらかじめご了承ください。


T'sWare(ティーズウェア:代表 星野)がご相談に対応させていただきます。

T'sWareは個人事業として活動しています。パソコン1台のシステムから小中規模のネットワークシステム、各種制御機器やバーコードリーダーなどとパソコンをつないだシステムなど、多業種・多業務に渡るソフトウェア開発業務を長年に渡って行っております。また、データベースソフト(Microsoft Access)のライターとして、書籍執筆や雑誌連載を手掛けてまいりました。そのような経験を活かし、皆さまの仕事をITの面からバックアップいたします。

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